2017年3月7日 15:45
【USJ】信州真田オリジナルフードに舌鼓!「戦国・ザ・リアル at 大坂城」“楽市楽座”グルメ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが初めてパーク外で開催しているエンターテイメント「戦国・ザ・リアルat大坂城」が期間限定で開催中(3月12日(日)まで)だが、メインとなる戦国ライブ・エンターテイメントのみならず、城下町の味とにぎわいを体感できる「楽市楽座」エリアも見逃せない。いまだけのスペシャルフードの数々をレポートする。
日本の戦国時代の安土桃山時代、織田信長や豊臣秀吉などが行なった経済政策“楽市・楽座”と同じ名前を冠したエリアでは、大鍋から立ち上る湯気、商人たちの威勢のいい声など、当時の活気そのまま楽しく再現。真田の郷・信州名物をはじめ太閤秀吉をしのぶ逸品まで、ほっこり温かい味わいとにぎわいが同時に楽しめる。歴史ファンも楽しめそうだ。
「楽市楽座」のオリジナルフードとしては、「戦国おやき(真田 肉みそ、豊臣 あんこ)」、「6種の具入り あったか六文銭汁(合鴨つくね、エビつみれ、いわしつみれ、あさりつみれ、餅、カニ団子)」、「3種のたこ焼き(たこ、鴨、ご飯)」、「鶏の六文銭焼き」などを提供中だ。あの真田の“六文銭”が美味しく七変化したような見栄えで、食欲をそそる品々だ。
また、真田の赤を表現した温かな味わいのメニューとしては、「赤のもつすき鍋、黒のもつすき鍋」