2017年3月26日 09:00
【海外ディズニー】カリブの海賊が祝50周年!ウォルト自身が監修した最後のアトラクション
ウォルトは「カリブの海賊」がオープンする数か月前に亡くなり、本アトラクションがウォルト・ディズニー自身が監修した最後のアトラクションとなった。
また、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、本アトラクションにインスパイアされ、実写化が実現。2006年にはシリーズの主人公ジャック・スパロウ、そして幽霊船フライング・ダッチマン号の船長デイヴィ・ジョーンズ、カスピ海の王バルボッサが本アトラクションへ登場するなど、映画に登場するキャラクターたちが今度はアトラクションに登場することで、相互にインスピレーションを受けている。なお、シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が、7月1日(土)に日本でも公開予定だ。いまなお愛され、影響を与え続ける「カリブの海賊」をアナハイムで訪れてみて!
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(text:cinemacafe.net)
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