スカヨハ“少佐”の光学迷彩ファイト映像到着!「攻殻」実写化の本気度がここに
先週末4月7日より、全国362館、611スクリーンにて封切られた『ゴースト・イン・ザ・シェル』。公開3日間で動員233,329人、興行収入は3億6716万4600円を記録し週末ランキング第2位を獲得した本作から、押井守監督の「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の名シーンの実写化に、ハリウッドが本気度MAXで挑戦したことが伝わる本編映像が解禁された。
公開初日から劇場に足を運んだ人たちからは、「正直期待していなかった。でもめっちゃよかったw」「攻殻は押井監督の『ゴースト~(’95)』が一番好きだから不安もあったけど、作品への愛をバシバシ感じた素晴らしかった……ありがとう……」といった原作ファンをも唸らせるコメントがSNS上で相次ぎ、また、吹き替え版にも「これは良い実写化 吹替が最高過ぎる」「吹替最高かよ!!!」と特に絶賛の声が上がっている。
そんな本作から解禁となったのは、「攻殻機動隊」シリーズが描く近未来の世界観を象徴する名シーンとして名高く、オリジナルでも人気の高いアクションシーンの本編映像。レインコートを着た男が駆け抜けてきた先は、サイバーパンクを象徴するようなネオン煌めく近未来都市が奥に広がる用水地。