くらし情報『有村架純、松本潤が演じた先生に「聞いてることと違うぞ!」と恨み節』

2017年9月27日 20:32

有村架純、松本潤が演じた先生に「聞いてることと違うぞ!」と恨み節

Photo by cinemacafe.net

「嵐」の松本潤主演の映画『ナラタージュ』の公開を前に9月27日(水)、試写会が開催され、松本さんに加え、有村架純、坂口健太郎、行定勲監督が登壇。映画同様に「一生の一度の恋をした」観客が招待され、そのエピソードについてキャスト陣がエール、アドバイスを贈った。

島本理生の「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた同名恋愛小説を原作に、女子大生の泉と、彼女の高校時代の演劇部の顧問で既婚の葉山の禁断の恋を描き出す。

松本さんらが舞台に登場すると、会場は文字通りの悲鳴のような大歓声に包まれ、松本さんが「葉山先生です(笑)」と挨拶しただけで「キャーッ!」と声が上がる。これには共演陣もびっくりしたようで、有村さんは「葉山先生が出てきただけで、すごかったですね…」と驚きを口にし、坂口さんは「思わず僕も歓声を上げたくなりました」と笑う。


『ナラタージュ』試写会
行定監督は、本作を観たら「歓声が変わると思う」と自信ありげに謎めいた“予言”を口にするが、松本さんは「みなさんにどう受け取ってもらえるか?(観終わって)自分の中に芽生えた感情を大事にとっておきたくなり、声を出したくなくなるんじゃないかと思います」と語る。

劇中で展開するのは許されざる恋とあって、有村さんは「葉山先生に対し、『なんなんだろう?このひとは…』という思いもあったし、いろいろ複雑です。

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