くらし情報『“レオ×スコセッシ”だけじゃない!名作傑作がそろう“俳優&監督”名コンビたち』

2017年10月6日 07:00

“レオ×スコセッシ”だけじゃない!名作傑作がそろう“俳優&監督”名コンビたち

ではソダーバーグ監督が製作し、監督と俳優に留まらない協力関係を築いている。

ジョージはコーエン兄弟監督とも相性が良く、『オー・ブラザー!』(01)『ディボース・ショウ』(03)『バーン・アフター・リーディング』(08)、『ヘイル、シーザー!』(16)に出演している。今年のヴェネチア映画祭に出品したジョージの監督作『Suburbicon』(原題)はコーエン兄弟が脚本を手がけ、マット・デイモンが主演。

ペネロペ・クルス×ペドロ・アルモドバル監督

ペネロペ・クルス&ペドロ・アルモドバル監督-(C)Getty Images
ハリウッドで活躍しながら、ペネロペが母国スペインで出演し続けたのが、アルモドバル監督の映画。10代の頃、監督の『アタメ』を見て女優を志したという。『ライブ・フレッシュ』(97)『オール・アバウト・マイ・マザー』(98)『ボルベール〈帰郷〉』(06)ではスペインのアカデミー賞に当たるゴヤ賞主演女優賞を受賞。『抱擁のかけら』(09)、国際線機内が舞台のドタバタ・コメディ『アイム・ソー・エキサイテッド!』(13)にも出演。彼女監督を師と呼び、彼はペネロペを“ミューズ”と呼んでいる。


クリステン・スチュワート×オリヴィエ・アサイヤス監督

クリステン・スチュワート&オリヴィエ・アサイヤス監督-(C)Getty Images
私生活のゴシップの影響に悩まされていたクリステンは、フランスのアサイヤス監督のもと、ジュリエット・ビノシュ演じる大女優のアシスタントという役柄で『アクトレス~女たちの舞台』(14)

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