2017年10月23日 13:00
ビル・スカルスガルドに監督「脱帽」 最恐の“IT”で子どもたちがトラウマに!?
恐怖が肉体をよりおいしくするからだ。僕としては、子どものころはもちろん、いまでさえ、それはいちばん恐ろしいコンセプトだよ」と語っている。
「ルーザーズクラブ」のリーダー、ビル役のジェイデン・リーバハーは「この映画のせいで、僕はいま、道化師(ピエロ)を怖いと感じるようになった。なぜならビル・スカルガルドは、とても不気味なんだ」と、ビルのあまりにも恐ろしい熱演によってピエロがすっかり苦手になってしまった様子だ。
監督も子役からも大絶賛のビル演じるペニーワイズ。素の美形ぶりを忘れてしまうほど、不気味で鬼気迫りくる“それ”に期待していて。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は11月3日(金・祝)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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