2018年2月9日 14:35
イケメンラッパーEINSHTEINが初主演!映画『唾と蜜』クラウドファンディング始動
かのスティーヴン・スピルバーグやジョージ・ルーカスも受賞したヒューストン国際映画祭で金賞に輝いた監督・牧賢治が挑む、HIPHOPムービー『唾と蜜』。今年メジャーデビューも果たした最注目のラッパーEINSHTEIN、ビートボックス世界大会出場のSh0hら本物のミュージシャンが描く衝撃作を日本中に、世界中に届けるべく、クラウドファンディングが始動した。
■HIPHOPのアート性、その裏に潜むアングラ世界…
本作は、牧賢治監督が自らの実体験を織り込み、1人の青年の心の葛藤を描いた渾身の衝撃作。初の脚本・監督となる短編映画『japing』をわずか20万円で制作し、ヒューストン国際映画祭で短編部門ゴールド&日本芸術センター映像グランプリ・若獅子賞をW受賞した新進気鋭が、初の長編映画製作に挑む。
■STORY 「唾と蜜」逆から読むと「罪と罰」
私立大3回生の吉幸。毎日は退屈だった。持て余す時間と物足りない刺激は、覚えたばかりのセックスとパチンコで誤魔化していた。そんな折、パチンコ屋でタチの悪そうな男に絡まれる。身の危険を感じたが、男が中学時代の同級生ノブだと気づき事なきを得る。2人で呑みに行き、語らううち、ノブが声を用いてあらゆる音を表現するヒューマンビートボクサーであることを知る。