2018年8月17日 00:27
山崎賢人の過去が明らかに…患者役の“過去”に反響も「グッド・ドクター」第6話
湊はレストランの帰り際、航の姿を見つけ後を追うのだが、航からは「兄が死んだのはお前のせいだ」と言われてしまう。
湊が司賀に兄の死について問いただすと、司賀は湊の救命を優先したと告白。今まで即死だったと聞かされていた兄が自分のせいで死んだのかも、と考えた湊は激しく動揺してしまう。
一方、病院では胎児にリンパ管腫が見つかりこのままでは正常な分娩が出来ない妊婦を帝王切開し、分娩時に臍帯を切り離さず血行を確保したまま胎児に処置を行うEXITという手術を行うかどうかの決断が迫られていた。患者は自分の命より子どもを助けたいと望んでいたのだが夫は手術に反対。リスクを伴う手術に間宮啓介(戸次重幸)らも反対の姿勢で…というストーリー。
患者の妊婦役で出演した篠原ゆき子が以前「コウノドリ」でやはり妊婦役を演じ、その際は死産になるという展開だったのを踏まえ「この女優さんコウノドリの役の時も流産してて、今回のグッドドクターの役で無事に産まれてめちゃくちゃ泣ける」「コウノドリで悲しい思いした妊婦さんだった。今回は産まれてよかった。
同じキャスティングって!」などのツイートが多数タイムラインに上がっている。
(笠緒)
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