くらし情報『山崎賢人が変わった!“学生服を脱いだ”いま、新たな魅力見せる』

山崎賢人が変わった!“学生服を脱いだ”いま、新たな魅力見せる

彼が演じる主人公は、自閉症スペクトラム障がいの一種で驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年、新堂湊。幼少期に兄を亡くしたことから、“すべての子どもが大人になれますように”と小児外科医を志している、という役どころ。もちろん山崎さんにとっては初めての医師役、初めての難役だが、回を重ねるごとにSNSでは熱い反響が寄せられている。

第8話で取り上げたような病児の家族が抱える問題にも斬り込み、命にかかわるシリアスな展開もある一方、先日の第7話では、患者の卵子凍結保存を勉強していた先輩研修医・中島(浅香航大)と、ついにグータッチが実現。それまで中島は頑として湊を認めることがなかっただけに、微笑ましくも感動的なシーンの1つとなった。

そんな湊を演じる山崎さんだが、イベント時ではやっぱり天然発言がちらほら。15歳までの子どもたちが集結した第1話完成披露試写会では、「初めて見る光景で、遊園地みたいな」と言いながら「遊園地は違うか」と即、付け足し、「イケメンだね、と言われたらどうする?」という会場からの質問には「認めるしかないかな」と応じた姿がネットを賑わせた。同作の公式SNSにも、小児外科病棟の子役たちとの微笑ましい姿が数多くアップされている。

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