稲中&火の鳥&おそ松…豪華キャストの実写化したい漫画発表! 「このマンガがすごい!」
の実写化の協力依頼が来るなんて…しかも井沢役。若い頃夢見ていた事が、突然現実となって目の前に現れた。私はもうオッサンではあったけれど、その話には光の速さで飛びついてしまった。撮影はもう本当に楽しくて幸せな時間だった。こんな機会を与えてくれた新井浩文に一言言いたい。ありがとう!
■神野三鈴「火の鳥」
1954年に連載開始。天才・手塚治虫が遺した不滅のライフワーク「火の鳥」。古代からはるか未来まで、地球や宇宙を舞台に、永遠の命とはなにか、不死の<火の鳥>を軸に、人間の愛と生と死を壮大なスケールで描く。
なお、神野三鈴はムーピー役を務める。神野三鈴コメント
「火の鳥」…私にとって深淵な命の、宇宙の壮大な世界観の 扉を開いてくれたこの作品の影響は計り知れません。 永遠に繰り返される宇宙の営みの中でなんと人間の小さなこと。 いつの時代も変わらない欲と業と愛… でもその存在を愛おしく 儚く 力強く感じさせてくれました。一番実写化で見たくない作品!ですが物語のなかでひっそりと人間に寄り添った生物をやらせていただきました。役者の自分と繋がりを感じながら…どうかお叱りにならないでご覧になってくださいますように。