稲中&火の鳥&おそ松…豪華キャストの実写化したい漫画発表! 「このマンガがすごい!」
■塚本晋也「やなぎ屋主人」
映画監督で俳優の塚本晋也は、つげ義春の「やなぎ屋主人」。ヌードスタジオの階下で掛かっていたレコード「網走番外地」の歌を聴き、衝動的に海が見たくなり房総半島への列車に乗る、主人公の青年役を演じる。
塚本晋也コメント
松江監督の以前作られたドキュメンタリードラマがとても面白くて、同じ枠でやりたいとお話いただいたのと、自分の映画にも出演していただいた蒼井優さんがチャレンジングな事をするというので断る理由はなし!と思いました。つげ義春さんの漫画が大好きで、最初に読んだのは高校生の時だったんですけど、ほんとにもう熱に浮かされるような感じで没入して読みました。今回もその世界にずぼーっと埋没していたくてこの作品を選ばせていただきました。
■でんでん「おそ松くん」
大人気アニメ「おそ松さん」の原作となった、赤塚不二夫による「おそ松くん」(1962年連載開始)。おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、そしてトド松の六つ子をでんでんが演じる。
でんでんコメント
僕が初めて自分の小遣いで買ったマンガが、少年サンデー「おそ松くん」でした。まさかあの赤塚不二夫先生の名作「おそ松くん」