くらし情報『シネマカフェ21周年!“ジュラワ”“寅さん”…<いま>につながる作品をピックアップ』

2018年11月14日 12:00

シネマカフェ21周年!“ジュラワ”“寅さん”…<いま>につながる作品をピックアップ

そして今年の夏休みには、最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開、国内興行収入80億円超え、2018年公開映画の洋画NO.1の大ヒットに。今回、主人公オーウェン(クリス・プラット)たちは火山の大噴火から恐竜たちを守るため、島から運びだそうとするのだが…。現代に生きる恐竜を利用したい者はいつの世にもいるもの、しかも遺伝子組み換えで危険すぎる新種を生み出す者までいる!“王国”は炎に包まれ崩壊してしまったが、新たな地に解き放たれた恐竜たちはどうなってしまうのか…。

前作『ジュラシック・ワールド』よりダークな展開にはなったが、SNSにはオーウェンと絆を結んだヴェロキラプトルの“ブルー”や、堅頭竜の“スティギー”に「可愛い」「萌える」という声が続出。なお、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は12月5日(水)にリリース、3作目は2021年6月11日に全米公開予定。

『カメラを止めるな!』に影響!? 三谷幸喜監督『ラヂオの時間』

1997年の「新語・流行語」大賞は渡辺淳一原作のベストセラー小説で映画化・ドラマ化もされた「失楽園(する)」。そして今年、平成最後の年にはまさかのゾンビ映画が降臨?映画『カメラを止めるな!』の略称「カメ止め」

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