2018年11月18日 12:00
「進撃の巨人」原作者・諫山創に密着!物語の最終コマも明らかに…「情熱大陸」
様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー番組「情熱大陸」の11月18日(日)放送回はアニメ、映画化、さらにはハリウッド実写化も進行するほどの大ヒットコミック「進撃の巨人」の原作者・諫山創に密着する。
1986年、大分県に生まれ専門学校九州デザイナー学院 マンガ学科を卒業した諫山さん。2008年に週刊少年マガジン第81回新人漫画賞で入選し、翌2009年から別冊少年マガジンで「進撃の巨人」を連載開始。
“人を食らう巨人”という設定が大きな反響を呼び、一躍注目された同作は第35回講談社漫画賞を受賞。コミックは7600万部を超える発行部数を記録。
2013年にはTVアニメ化、その後アニメ映画化もされ大ヒット。その勢いにのって2015年には実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』が公開。三浦春馬、水原希子、本郷奏多、長谷川博己、石原さとみらをキャストに迎えた同作も大きな話題を呼んだのも記憶に新しい。
また世界18言語に翻訳され180か国に展開されている同作、当然映像化に食指を伸ばしたのは国内だけにとどまらず、ハリウッドでの実写化も決定するなど、いまや同作は世界的な人気コミックとなっている。