『ボヘミアン・ラプソディ』大ヒットの要因は?クイーンを演じる“ボラプ”ボーイズにも注目
と語ったほどの激似ぶり。
ジョーは『ジュラシック・パーク』シリーズや『マイ・フレンド・フォーエバー』でもお馴染み。一時は学業に専念し、大学卒業後『ソーシャル・ネットワーク』などに出演、ラミとは第二次世界大戦を描いた「ザ・パシフィック」で壮絶な共演をして以来、10年来の友人という。
そして、2016年の『X-MEN:アポカリプス』で映画デビューし、今年は『オンリー・ザ・ブレイブ』『メアリーの総て』と公開作が続いたベンは、10歳近く年下ということもあり、ボーイズのイジられキャラらしい。
ひとりだけ来日がかなわなかった際には、ボーイズがベンの等身大パネルを連れて応援上映の舞台挨拶や都内各地を回り、競うようにSNSにアップしたことが話題に。このころからボーイズに夢中になる人が増殖し始めた。
中でも面白いのはジョーのSNSで、ラミが受賞スピーチで「君たちにタックルする」と語れば「準備しておくよ」とコメントしたり、ベンの誕生日にはプーさんの装いで日本でカラオケした(歌うのは「クイーン」でなくプリンス…)様子をアップしたりと、とにかくサービス精神(?)が旺盛。その意味でもファンを楽しませている。