『ボヘミアン・ラプソディ』大ヒットの要因は?クイーンを演じる“ボラプ”ボーイズにも注目
さらに、フレディの元恋人で、生涯にわたって親友となったメアリー・オースティンを演じたルーシー・ボイントン。『シング・ストリート 未来へのうた』でも魅力的なヒロインを好演したが、いまやハリウッドの“イットガール”と言っていい彼女は、本作での共演をきっかけにラミと実生活でも交際スタート。1月3日には、ラミがブレイクスルー・パフォーマンス賞を受賞したパームスプリングス国際映画祭のスピーチで「僕の味方であり、親友であり、愛する人」とルーシーに感謝し、交際をついに公にしたばかり。さりげないカップルコーデも好感度が高く、ゴールデン・グローブ賞後のパーティでも仲睦まじい様子が伝えられ、「この2人かわいすぎる」「応援しちゃう」から「推しと推しが物語の外に出ても愛しあっているの感無量」との声も。
英国作品賞など計7部門にノミネートされた英国アカデミー賞ほか、ラミは米・放送映画批評家協会賞(クリティック・チョイス・アワード)、全米映画俳優組合(SAG)賞などにもノミネートされているが、ゴールデン・グローブ賞2冠から「アカデミー賞ノミネートが濃厚になり、まだまだ勢いは止まりません。The Show Must Go On!」