エイミー・アダムス主演の極限サイコ・サスペンス「シャープ・オブジェクト KIZUー傷ー」リリース
同・助演女優賞に輝いたパトリシア・クラークソンが過干渉の“毒母”役を演じているほか、エイミー演じる主人公の少女時代を『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ベバリー役のソフィア・リリスが演じた。
イッキ観必至の全8話を手がけたのは、ニコール・キッドマン×リース・ウィザースプーン共演「ビッグ・リトル・ライズ」のジャン=マルク・ヴァレ監督。『ゲット・アウト』『セッション』など話題作を世に送り続けるプロデューサー、ジェイソン・ブラムも製作総指揮として参加した。
良質なドラマを制作し続けるHBOだからこそ実現したクリエイターチームによる、見ごたえたっぷりの極限の新感覚サイコ・サスペンスとなる本作。辛口レビューサイト「Rotten tomatoes」でも93%フレッシュを獲得するなど(2018年10月24日現在)高い評価を受けており、エミー賞でも最有力候補とされている。
■ストーリー
独裁的で過保護な母親を持つ記者のカミール・プリーカー(エイミー・アダムス)は、アルコール依存症で自傷行為を繰り返していた。あるとき精神病院を退院し、職場復帰したカミールだが、故郷の街ウィンド・ギャップで起きた猟奇的な連続少女殺人事件の取材を担当することになる。