くらし情報『佐藤健「一切の常識が通用しない」現場で奮闘も、森山未來がボソリ「健くん格好よく斬ってた」』

2019年1月21日 19:02

佐藤健「一切の常識が通用しない」現場で奮闘も、森山未來がボソリ「健くん格好よく斬ってた」

と動きが多かったとしたが、実は今回、乗馬には初挑戦だったそう。しかしながら、両手離しの乗馬を披露した森山さんの卓越した運動神経&雄姿に、青木崇高が、「それができる男が森山未來です」と誇らしげに言い放ちっていた。

『サムライマラソン』は江戸時代の幕末を舞台に、日本史上初のマラソンと言われる大会「安政遠足(あんせいとおあし)」を開催したという史実をもとに、ドラマティックに描かれた侍たちの物語。迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明(長谷川博己)は藩士を鍛えるため遠足を企画するが、幕府への反逆とみなされ城に刺客が送り込まれてしまう。事態を察したのが、平凡な侍と思わせながら、実は幕府のスパイとして藩に潜入している忍び・唐沢甚内(佐藤さん)だった。

森山未來がボソリ「健くんすごく格好よく斬ってた」

紅一点となった小松奈々は、雪姫という父に反発するじゃじゃ馬娘を好演。「初めてお姫様と男装という役だったので、挑戦することがすごく多くて。乗馬や殺陣をやったんです。
佐藤さんと未來さんと現場に入る1か月前、殺陣の練習をしたんですけど…現場でばっさり切られて“あんなに練習してきたのになくなっちゃうんだ、え~~っ!”て」

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