くらし情報『マーベル初の女性監督、ブリーが演じたことが「大きな魅力」『キャプテン・マーベル』』

2019年2月15日 19:00

マーベル初の女性監督、ブリーが演じたことが「大きな魅力」『キャプテン・マーベル』

Photo by cinemacafe.net

過去の記憶を失ったミステリアスな女性ヒーローを描くマーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』。2月14日(木)にはシンガポールにて、本作初のファンイベントが開催、ブリー・ラーソンやサミュエル・L・ジャクソンらが駆けつけた。

会場となったシンガポールを象徴するホテル、マリーナベイ・サンズには、謎めく女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”を演じる、アカデミー賞女優ブリー・ラーソンをはじめ、「アベンジャーズ」シリーズでもお馴染み、“若き日”のニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソン、キャプテン・マーベルと同じエリート・ソルジャー・チーム、スターフォースの一員であるミン・エルヴァ役を務めるジェンマ・チャン(『クレイジー・リッチ!』)ら豪華キャストに加え、本作でマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初監督を務めたアンナ・ボーデン&ライアン・フレックの2人が登場した。

本作のプロモーションで、キャストや監督たちが揃ってファンの前に登場するのは今回が初めて。会場には赤と青にゴールドのラインを施した“キャプテン・マーベル”カラーのカーペットが敷かれ、早速キャプテン・マーベルになりきるファンや、各々アベンジャーズなどのヒーローに扮したファン約3,000人が詰めかけた。

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