小栗旬&綾野剛&竹内涼真、人気俳優の海外進出続く!
は日本では興行収入32億円、全世界では約529億円(1USドル=100円の場合)の大ヒットとなった。芹沢猪四郎博士役で出演した渡辺さんが英語発音の「GODZILLA」ではなく、日本語で「ゴジラ」と発音することにこだわったという話は有名。アメリカのプレミア上映では、このセリフの瞬間に拍手が巻き起こったという。
そして、5月31日公開『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』に続く作品となる『GODZILLA VS. KONG』(以下、『ゴジラVSコング』)には、日本を代表する人気実力派俳優・小栗旬(36)が出演することが発表されている。
『銀魂』シリーズをはじめ『クローズZERO』シリーズ、『信長協奏曲』などのヒット作を有し、今後は『人間失格 太宰治と3人の女たち』『Diner ダイナー』『罪の声』といった話題作が待機する小栗さんがついにハリウッドデビュー。役柄は明らかにされていないが、主要人物となるらしく、楽しみだ。
『ゴジラVSコング』は、レジェンダリー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース、東宝が提携して製作する『GODZILLA ゴジラ』からスタートした「モンスターバース」の4作目で、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)