小栗旬&綾野剛&竹内涼真、人気俳優の海外進出続く!
に登場したキングコングとゴジラが激突!日本では1962年にそのオリジンといえる『キングコング対ゴジラ』が公開されており、同作はゴジラ映画初のカラー作品だった。
小栗さんは、ハリウッド映画の“ハードルの高さ”を意識しつつも、「本作の監督やプロデューサー、レジェンダリーの皆さんのこの作品に対する情熱に触れて、そのハードルにチャレンジしたいという大きな意欲が湧いてきました。我が国が作り出したゴジラが、広く世界の観客に愛され、自分がその作品の一部になれるという事に、今はひたすら興奮しています」とコメントしている。
監督を務めるのは、Netflixで配信されたハリウッド版『デスノート』や『サプライズ』『ザ・ゲスト』のアダム・ウィンガード。プロデューサーのアレックス・ガルシアによれば、「三池崇史監督の『クローズZERO』『クローズZERO II』で初めて彼を見た時から、そして、最近では『銀魂』での小栗旬の仕事を高く評価している」と語っており、小栗さんがスクリーンで放つカリスマ性やアクションセンスなどが見込まれたようだ。
そのほかのキャストには、『ターザン:REBORN』で知られるアレクサンダー・スカルスガルドをはじめ、『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』のミリー・ボビー・ブラウンやカイル・チャンドラー、チャン・ツィイー、『ベイビー・ドライバー』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のエイザ・ゴンザレス、『デッドプール2』のジュリアン・デニソンなど、多彩な顔ぶれがそろう。