2019年6月20日 17:15
望月歩、「3年A組」共演の菅田将暉の情熱に感銘「いつか先生役を」
をひらがなにした理由については、「高校生の危うさ、形成されきってないことを文字として表現しようと思いました」と明かした。
菅田将暉の「姿勢や演技への情熱にとても感銘」
一方、これからの演じてみたい役柄について聞かれた望月さんは、「『3年A組』というドラマに参加させていただいて、主演として先生役を演じた菅田将暉さんの作品に対しての姿勢や演技への情熱にとても感銘を受けました。まだ先になると思いますが、いつか先生役をやってみたいと思っています」と告白。「病気の設定は(演技が難しいので)無しで」とジョークを付け加えると、TVドラマなども良く知る日本通の外国特派員たちだけに爆笑が起こるなど、和気あいあいとした会見に。
なお、先日大盛況となった上海国際映画祭に続き、6月28日から開催される第18回ニューヨーク・アジアン映画祭コンペティション部門にノミネートされたことが発表され、日本公開を前に海外からの注目度の高さも示した。
『五億円のじんせい』は7月20日(土)よりユーロスペースほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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