崖っぷちな小説家&殺し屋にも女神が!『やっぱり契約破棄していいですか!?』
人生に絶望した売れない小説家が、ある日、年老いて腕が鈍っていくばかりの殺し屋と出会ったことから、一週間以内に殺してほしいと依頼し、契約を結ぶことから始まる『やっぱり契約破棄していいですか!?』。それぞれ愛する人を巻き込み、互いの人生をかけた追走劇を繰り広げる主人公2人がカップルで写る、対照的な場面写真がシネマカフェだけに届いた。
■死にたい小説家の前に現れたキュートな彼女!爽やかカップルの未来はどうなる?
今回解禁された場面写真は2枚。そのうちの1枚には、7回も自殺を失敗した小説家のウィリアムと、そんな彼の前に現れ、小説の出版を提案して生きる希望を与えるエリーの2ショットが。寒空の下、公園と思しき場所で佇む2人は同じ方向を見つめているのだが、果たして視線の先にあるのは明るい未来なのか…。急速に惹かれ合い、支え合う2人の自然な距離感が感じられ、これからの行く末が思わず気になってしまう1枚となっている。
ウィリアムを演じるのは、『ダンケルク』のギブソン役、さらには『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』で主役のモーツァルトを演じた、注目の若手俳優、アナイリン・バーナード。そして、ウィリアムが恋に落ちるエリーには、『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』でヒロインのナタリーを演じたフレイア・メイヴァー。