シンバ役は賀来賢人!“超実写版”ディズニー『ライオン・キング』プレミアム吹替版声優発表
「本当に難しかった。普段のお芝居とは全然違うし、声優さんの“うまさ”をつくづく感じました。リアルな映像からは、エネルギーをもらった」(江口さん)
ディズニー作品では『インサイド・ヘッド』のビンボン役を務めた佐藤二朗が、自由気ままに生活し、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の精神で陽気に生きるプンバァを演じることになり、「また、うちの子どもを連れて映画館に行ける!」と鼻高々だ。
期待の新星・門山葉子、あこがれのビヨンセと同じ役で「本当に?と叫んだ」
異色のキャスティングとして、ちょっぴり口が悪くて怒りっぽいが、実は仲間思いで世話好き、プンバァの相棒であるティモンを演じるお笑いコンビ「ミキ」の亜生にも、注目が集まる。今年4月に活動の拠点を東京に移しており、「上京して良かった。これは売れたなと(笑)。うちのお兄ちゃん(昴生)は、『なんで、おれがプンバァやないんや』って言ってましたが、一族を代表して頑張ってこいと言ってくれた」と喜びを爆発させた。
そして、多数の舞台、ミュージカルで経験を重ね、声優やソロアーティストとしても活躍する門山葉子が、シンバの幼馴染みで、スカーの支配により危機が迫った王国を救うべく奔走するナラに抜てきされた。