2019年7月20日 23:50
“真犯人”は誰!? 「増田説」まで登場…黒幕予想合戦が過熱中!「ボイス 110緊急指令室」第2話
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
2話は前回のラストで絶体絶命となった萩原夏美(吉川愛)がギリギリのところで救出されるところからスタート。夏美の拉致現場がアクアショップだとなぜわかったのか?と問う樋口に、ひかりは自分が特殊聴力があると告白するが信じてもらえない。しかし樋口は遠くにいるひかりに話しかけ、彼女の話が本当だと確信する。
ひかりは樋口に3年前の真実を話す。それは警察内部に影響力のある人物が真犯人だという信じがたいものだった。樋口とひかりが話しているとそこに、3年前の事件の犯人として逮捕され、その後逃亡を図った相良(平原テツ)が自殺したという連絡が。
現場に行き死体を確認した2人は相良が他殺だと確信するが、事件は自殺として処理されてしまう…という展開。
今回、交番勤務だったひかりの父も3年前、あの事件で“真犯人”に殺されていたことがわかった。回想シーンに登場した犯人は1話よりセリフも多く、その声から“真犯人”と演じている俳優を予想するツイートが続々。「真犯人の声がなーんとなく聞いたことあるっぽくて役者が気になる」「小市さんが黒幕かな…?」「増田が黒幕なんじゃないの?1番近くにいた人間が黒幕ってよくあるし」