永野芽郁×北村匠海が語る“涙”の舞台裏「号泣スイッチがすごくて…」『君は月夜に光り輝く』
北村さんは「(本番に)入る前、僕ら二人は涙をこらえるのが大変だった」とふり返り、泣いてはいけない場面だったため、「段取りで一度(涙を)“開放”して、本番は(泣くのを)堪えた」と撮影裏のエピソードを明かす。
また、本番では“地面が濡れるほど”号泣した永野さん。「抱きしめられた時の号泣スイッチがすごくて…」と映像を観ながらその当時の様子をふり返った。
そんなコメンタリー収録を終えた3人。永野さんは「あの頃(撮影時)感じていた“ありがとう”の気持ちを思い返した」と言い、北村さんも「本当に素敵な作品に出会えたんだなと改めてすごく嬉しく思った」と自身にとって特別な作品になったと語る。
さらに北村さんは、映像特典にはここでしか観られない映像が詰まっていることにも触れ、「(本編とは違う)元気なまみずを見てほしい」と特典映像をアピールした。
また、スペシャルコメンタリーのほかにも、まみずの代行ノート、公開記念特番「永野芽郁×北村匠海なぜ映画『君月』に涙するのか」、イベント映像集が特典映像に入っている。『君は月夜に光り輝く』Blu-ray&DVDは9月18日(水)リリース。
(cinemacafe.net)