2019年8月30日 08:00
木村拓哉、パリでクランクイン! 「絶対、面白いものに」意気込み語る「グランメゾン東京」
本当に頼りがいのある方です。凄いんですよ。良い画を撮るために工夫をしてくださって、そのバイタリティーとその場を引っ張ってくださる熱さも嬉しいです。ついていこうと思います!」とコメントしている。
また、かつて尾花と二人三脚でパリの店を二つ星レストランにした支配人・京野陸太郎役の沢村一樹もパリで撮影。彼に経営を任せていたはずの尾花がなぜ店を失うことになったのか、その秘密が明らかになる重要なシーンとなっている。
そんな本作でキーとなりそうな人物を演じる沢村さんは、パリ初日はずっとフランス語での撮影だったそうで「2ページ半くらい、僕がずっとフランス語を話しているんですが、その日までずっとフランス語の準備をしていたので、やっと始まってやっと終わったという気持ちです(笑)」と正直な感想を。
そして「木村くんはどの引き出しを開けたらシーンが一番成立するのか、アイデアをたくさん持っている方。
見ている方に伝えたいことをしっかり決めていて、やるたびにどんどん明確になっていくので、見やすくなってより強く気持ちが伝わるんじゃないかと思います。パリにしかないこの雰囲気を、そのまま画面を通して視聴者のみなさんにも届けられたらいいなと思います」