くらし情報『小雪、怪しい教祖様に…オダギリジョーと17年ぶりの再共演「時効警察はじめました」』

2019年9月12日 18:45

小雪、怪しい教祖様に…オダギリジョーと17年ぶりの再共演「時効警察はじめました」

毎回、唐突なシーンが多くて『何の撮影をしてるのかな?』という気持ちになるんですけど(笑)、監督の頭の中には『このセリフはこういう映像の中で言わせたい』という、普通の概念を超えたビジュアル・イメージが強くあるんですよね。だから、私自身もいつも白紙で裸のまま現場に行って、その場でつけていただいたお芝居をそのまま楽しんでいました」と撮影中のエピソードも明かしている。

ほかにも初回放送には、美沙子に思いを寄せる信者・花崎新一役に六角精児。第1、2シリーズにゲスト出演した村松利史は、生前に浮き名を流しまくった「総武のウタマロ」役で再出演を果たす。

第1話あらすじ
霧山修一朗(オダギリジョー)はある日、総武警察署の食堂で働く女性から、冷蔵庫に入れっぱなしになっていた遺留品の箱を預かる。それは箱に書かれた「要玲蔵(かなめたまぞう)」という文字を誰かが「要冷蔵」と読み間違え、時効を迎えてから10年にもわたって冷蔵庫に保管していたものだった。要玲蔵(村松利史)とは、乱れた女性関係から「総武のウタマロ」と呼ばれた男。彼の元愛人で新興宗教「阿修羅の水」の教祖・神沼絹枝(伊勢志摩)が25年前、水産加工会社の冷凍倉庫で凍死しているのが発見された。

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