くらし情報『【『アトムの童(こ)』第7話感想・考察】宿敵に手を差し伸べる主人公 男同士の友情が心をえぐる』

2022年12月4日 17:25

【『アトムの童(こ)』第7話感想・考察】宿敵に手を差し伸べる主人公 男同士の友情が心をえぐる

目次

・次のステージに進もうとする那由他と隼人
・宿敵に手を差し伸べる主人公
・山﨑賢人と松下洸平の決裂、再び
【『アトムの童(こ)』第7話感想・考察】宿敵に手を差し伸べる主人公 男同士の友情が心をえぐる

ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。

2022年10月スタートのテレビドラマ『アトムの童(こ)』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。

毎回ジェットコースターのような怒涛の展開を見せる『アトムの童(こ)』だが、第7話は宿敵であるSAGASの興津(オダギリジョー)の立場が逆転するという非常に濃い回となった。

次のステージに進もうとする那由他と隼人

社名を『アトムの童』にして新たなスタートを切った『アトム玩具』は、従業員も増え、かつての活気を取り戻していた。

若い新人と、アトム玩具からのファミリーである八重(でんでん)との不慣れなやりとりも、見ていて微笑ましい。

ある日、社長・海(岸井ゆきの)に「大事な話がある」と、召集される社員たち。その話とは、ゲーム事業が軌道に乗ったこともあり、満を持しておもちゃ制作を再開するという内容だった。


そんな中、那由他(山﨑賢人)と隼人(松下洸平)はゲームクリエイター交流会での、ジョン・ドゥのファンだという、ティムと出会う。

彼と意気投合した那由他と隼人は、シアトルで新たなゲームを作るという作りに次のステージを見出す。

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