くらし情報『杉咲花が第103作目朝ドラヒロイン! 女優への道を駆け上がる「おちょやん」』

2019年10月30日 18:01

杉咲花が第103作目朝ドラヒロイン! 女優への道を駆け上がる「おちょやん」

として親しまれてきた、女優・浪花千栄子の人生をモデルに、物語を大胆に再構成し、フィクションとして描く。

杉咲さんが演じるのは、大阪の南河内の貧しい家に生まれ、口が達者で機転がきく少女だった竹井千代。9歳のときに女中奉公に出された道頓堀で、芝居の世界に出会い、その魅力にとりつかれ、「女優さんになりたい!」と、奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優の道へ飛び込んでいく…。

なお、脚本は「半沢直樹」「陸王」「下町ロケット」の八津弘幸が手掛ける。

「おちょやん」ストーリー
明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれたヒロイン、竹井千代は小学校にも満足に通わせてもらうことができず、9歳のときに道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。そこで目にしたのが、華やかな芝居の世界。彼女は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいく。そして、京都の映画撮影所などを経て、大阪で新しく生まれた「鶴亀家庭劇」に参加。
そこで、喜劇界のプリンス、天海天海と出会い、結婚。喜劇女優として少しずつ成長していく。

千代は天海と二人三脚で理想の喜劇を目指して奮闘するが、戦争が始まり、道頓堀は空襲を受ける。戦後、劇団は「鶴亀新喜劇」として復活するが、結婚生活は破綻。

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