くらし情報『天海祐希、1月ドラマで脳外科医に「医龍」脚本家が贈るリアル・ドクターストーリー』

2019年11月5日 12:05

天海祐希、1月ドラマで脳外科医に「医龍」脚本家が贈るリアル・ドクターストーリー

など数々の問題作を生み出す大塚恭司(演出)といったヒットメーカーたちだ。

主演の天海さんが演じるのは、東都病院脳神経外科、脳動脈瘤のスペシャリストの深山瑤子。部長・今出川から脳外をまとめるように言われる、管理職的役割だ。脳外科医の責任と重要性を自覚して、患者の命を第一に考えているが、その裏では家族を捨てたという罪悪感を抱えている…。

初めて演じる脳外科医という役について天海さんは「今、色々と調べている最中なんですが、少し調べただけでも長時間労働、勉強と緊張の連続、熟練した脳外科医の余命はとても短いなど、厳しい現状が浮かび上がりました。様々を踏まえ、お芝居に活かせたらと思っています」と意気込み。

ヒットメーカーたちとのタッグについても「林さんの持つ視点、書かれる台詞一つ一つ、とても彩り豊かで心に響きます。ちょっと笑えるところも、とてもセンス良くて、悔しい(笑)いつも、それより面白くしたい!負けたくないと思ってしまうんですよね(笑)」「大塚さんの演出は、細部まで計算されていて、演じる側としても、いつも幾つもの発見があります。
今回も、そんな瞬間を楽しみにしています」と期待。

さらに本作には、自分第一主義のスター脳外科医、実技がからっきしダメな新人とうわさされる恋愛経験ゼロの研修医、天才を自称する脳神経外科医など一癖ありそうな人物たちが登場。

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