くらし情報『『エスケープ・ルーム』『カイジ 』『シグナル100』…2020年はデスゲーム映画が止まらない』

2020年1月1日 17:00

『エスケープ・ルーム』『カイジ 』『シグナル100』…2020年はデスゲーム映画が止まらない

が現れ、金を持て余した老人が主催する「若者救済」を掲げたイベントを案内される。ゲームに勝利すると大金が手に入る!しかし、そのゲームは命を落としかねない危険なギャンブルだった…。

2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。

『シグナル100』担任教師VS生徒36人!狂気と絶望のゲームが開幕

宮月新、近藤しぐれによる同名コミックの映画化作品。橋本環奈が初めてR15+指定作品に挑み、新境地を開拓。『ドラゴンボールZ 神と神』『ザ・ファブル』などを手掛けてきた渡辺雄介が脚本を務め、原作とは異なるオリジナルの結末に仕上げた。

ある朝、担任教師の下部(中村獅童)によって「自殺暗示催眠」にかけられてしまった聖新学園高校3年C組の生徒たち。発動のシグナルは全部で100個。
「遅刻をする」「スマホを使う」「涙を流す」など、普段何気なく行っていた行為が生徒たちを自殺へと導いていく。最後に生き残った者だけが催眠から解かれるという下部の言葉によって、教室は生き残りをかけた狂気のサバイバル会場と化していくが、優等生の樫村(橋本環奈)はクラス全員が生き残る方法を見つけようと恐怖に立ち向かっていた…。

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