2020年1月16日 12:00
スター・ウォーズドラマ「マンダロリアン」噂の“ザ・チャイルド”秘蔵写真が解禁
実は元反乱軍の“ショック・トルーパー”という過去を持つ彼女。百戦錬磨の戦闘員で、軍隊で学んだスキルを頼りに傭兵となり、新しい人生を築いている。
そんな彼女はマンダロリアンの敵なのか?味方なのか?新登場となるキャラ・デューンの左目の下にある黒い点にも要注目。また、演じているのは、格闘家としても有名な女優のジーナ・カラーノで、スタントマンなしの豪快なアクション・シーンも必見となっている。
第4話を監督しているブライス・ダラス・ハワードといえば、父親はジョージ・ルーカス原案作品『ウィロー』、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(両作品ともにディズニーデラックスにて配信中)などの監督を務めたロン・ハワード監督。1973年のルーカス監督の出世作『アメリカン・グラフィティ』の主人公の1人をロン・ハワードが演じており、2人は旧知の仲。ということでブライス・ダラス自身も子どもの時から父の友人であるルーカスの話を聞いて育ったそうで、今回の監督としての起用も納得といえる。
今回は、キャラ・デューン役のジーナにアドバイスをする姿と、撮影現場で笑顔をみせる姿のブライス・ダラス監督の写真が到着。
女優としての目線も持ち合わせた彼女の手腕にも注目だ。