くらし情報『鈴木亮平、竹内涼真と共に歩んだ「テセウスの船」に感謝「本当に嬉しく」』

2020年3月30日 17:30

鈴木亮平、竹内涼真と共に歩んだ「テセウスの船」に感謝「本当に嬉しく」

Photo by cinemacafe.net

TBS系日曜劇場「テセウスの船」に佐野文吾役で出演した俳優の鈴木亮平が3月29日、自身の37歳の誕生日にアメーバオフィシャルブログを更新。共演した俳優の竹内涼真との父子ショットとともに「本当に、本当に、ありがとうございました」とファンや視聴者に向けて語った。

原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉氏による同名漫画。今年6月20日に発売された「モーニング」29号でドラマ化を発表し、翌週発売の30号で最終回を迎えた。

警察官の父親が起こし、家族の運命を変えた殺人事件の謎を追う青年・田村心が主人公。心は父親が逮捕されてからずっと、世間から後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきたが、ある日、妻から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、事件直前の1989(平成元)年、事件現場となる雪深い村にタイムスリップしてしまう。

突然、平成元年にタイムスリップして父が逮捕された殺人事件の謎を追うことになる主人公・心役を演じたのは、TBSの連続ドラマ初主演となった竹内さん。
鈴木さんは、心が過去で出会う“父”佐野文吾を演じ、母・佐野和子は榮倉奈々、心を支える妻・由紀は上野樹里が演じて、好評のうちに幕を閉じたばかり。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.