増田貴久の“困惑ぶり”と喜矢武豊のホスト姿に視聴者沸く…「レンタルなんもしない人」第7話
そんなレンタルさんの元に73歳の大槻春樹(西岡徳馬)から依頼が。葬儀の生前予約に同行してほしいというもので、葬儀場に着いた春樹はレンタルさんに“錬太(レンタ)”という名前までつけ、長男のふりをお願いする。
いきなり“息子”にされたレンタルさんの困惑した表情に「動揺してるレンタルさんかわいいww」「戸惑うレンタルさんwww」「めっちゃ不本意そう」などの反応多数。
その後、春樹は8年前に熟年離婚していたことを告白。単身赴任で妻子と離れてる間に娘との距離が開き、定年を迎え妻と一緒に暮らすも、家族としてのつながりを取り戻すことはできなかったという。
「私の葬式に来てもらえませんか?」と願い出る春樹に対し、「大丈夫ですよ」とその願いを受け入れるレンタルさん。春樹は「73歳のいまからなすべきこと見つけました」と言い、“レンタルなんか成す人”として生きることを決める…というストーリーに「依頼者の人の話いつも切なすぎる」「レンタルさん見てるといろいろと考えさせられる、本当に」「大号泣なんだけど」といった感想がSNSに投稿されている。(笠緒)
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