くらし情報『パク・ソジュン、“ロマコメの神”からセロイまで…最旬の韓国俳優に迫る』

2020年6月1日 08:00

パク・ソジュン、“ロマコメの神”からセロイまで…最旬の韓国俳優に迫る

ソウル芸術大学で演技を学び始めるも壁にぶつかり、在学中の2008年から兵役へ。韓国の男優にとってキャリアの確立と2年間もの兵役のタイミングは常に悩ましいところだが、彼は人気絶頂の最中ではなく、20代早々のデビュー前に経験したことでキャリアに没頭できた。ただ、3人兄弟の長男ということもあり、両親からは俳優の道を反対されていたという。

ペ・ヨンジュンが設立した芸能事務所キーイースト(当時)に所属したが、当初はなかなか仕事に恵まれなかったようだ。2011年ミュージックビデオ出演でデビューし、オーディションを経て「ドリームハイ2」(2012)でアイドルグループ「I:dn(イドゥン)」のメンバー、シウを演じて本格的に俳優デビュー。ダンスや歌も披露したが、同作はキム・スヒョンやスジが出演した最初のシリーズほど期待には添えなかった。

2013年、「金よ出てこい☆コンコン」で世間知らずの財閥一家の末息子ヒョンテ役で注目を集めはじめ、翌年、ケーブル局tvN「魔女の恋愛」で14歳年上のキャリアウーマン(オム・ジョンファ)に恋し、積極的にアプローチする25歳の青年ドンハ役を好演。同じ頃、人気音楽番組「ミュージックバンク」

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