2020年6月1日 08:00
パク・ソジュン、“ロマコメの神”からセロイまで…最旬の韓国俳優に迫る
新型コロナウイルスの影響による“巣ごもり”期間の心強い味方となった韓国ドラマ。中でも、Netflixで「愛の不時着」と双璧をなす人気となっているのが、飲食業界を舞台にした成長と復讐の物語「梨泰院(イテウォン)クラス」だ。「不時着」と同様、芸能人にも見終えた後のロスを嘆く人が多い中、主人公パク・セロイを熱演したパク・ソジュンにも注目が集まっている。
SNSをのぞき、過去作をたどってみたら、イガグリ頭の寡黙で硬派なパク・セロイとのギャップに、さらに魅了される人も続出。8月には主演映画『ディヴァイン・フューリー/使者』が日本公開される、最旬俳優の軌跡を追った。
非の打ちどころがない!? 人気実力派俳優
身長185cmでモデルもこなすスタイルのよさ、「タンバム(甘い夜)」のごとく甘い声と紳士的な佇まい、観る者をとりこにするオーラと朗らかな性格、漫画のように(?)目が半月型になる人なつこい笑顔、韓国芸能人野球チームに所属し、格闘家役のために鍛え上げられた肉体、何よりコメディからシリアスまで信頼できる演技力。まさに“非の打ちどころのない”俳優として、日本でも注目度急上昇中のパク・ソジュン。
1988年12月16日生まれ。