【ドラマニア】“最強バディ”続々誕生! 7月の注目ドラマをピックアップ
が第2シーズンに突入――全米の同名大ヒットドラマを原作とし、その上質な物語が注目を集めている本作。舞台は前作から1年半が経った東京・丸の内。前作に引き続き、織田裕二さん×中島裕翔さんの負け知らずな“頭脳派”バディが、法廷を舞台にスカッと爽快な逆転劇を見せてくれています。
しかしながら、今クールから新たに登場した甲斐(織田裕二)のライバル・上杉(吉田鋼太郎)の事務所復帰により、二人の関係に暗雲が立ち込め…!?経歴を詐称している大輔(中島裕翔)の秘密が、大きな波乱を生むこととなります。一体どうなってしまうのか、二人の今後から目が離せません。
第3話あらすじ
甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)は、「幸村・上杉法律事務所」のトップの座を狙っている上杉(吉田鋼太郎)の動向を注視していた。上杉が、シニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカは、まず企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう、甲斐に命じる。
一方、真琴(新木優子)と交際を始めたばかりの大輔(中島裕翔)は、彼女にすべてを打ち明けるべきかどうか悩んでいた。
そんな折、チカからディナーに誘われた大輔は、幼いころのことなどをいろいろと尋ねられる。