市川海老蔵、木村拓哉「BG」最終回に“本人役”で登場!本番で自撮りも「2人でこっそり」
木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」最終回に、“歌舞伎界の至宝”市川海老蔵が“本人役”で登場。木村さんからの提案でお茶目なシーンが実現し、海老蔵さんも「すごく楽しかった!」とコメントを寄せている。
丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く「BG」の新シリーズ。拡大スペシャルでおくる最終回では、最強バディを組んできた高梨雅也(斎藤工)と決裂してしまった島崎章(木村さん)がたった一人、死を覚悟で最大の敵・劉光明(仲村トオル)を警護。追い詰められた章が、あろうことか立ちはだかる高梨を崖から突き落とし、さらには章自身の命も危機にさらされるなど、衝撃に次ぐ衝撃の展開が待ち受けている。
そんな、まるで予想がつかない最終回。前シリーズの最終回には日本のミュージックシーンをけん引するロックスター・矢沢永吉が本人役で登場したが……なんと今回は、「十三代目市川團十郎白猿」の襲名も決まり、“歌舞伎界を担う存在”としてさらなる脚光を浴びている市川海老蔵が“本人役”でゲスト出演。木村さんと、連続ドラマ「MR.BRAIN」(2009年)、映画『無限の住人』(2017年)