この度解禁されたインタビュー映像では、まず脚本を読んだ当時をふり返りながら「エイミーのような役に初めて出会って“どうしてもこの役をやりたい”と思った」というケイトリン。「とても優しくて純真な女子高生だから彼女を演じるのが好き」と、これまでにないキャラクターに強い思い入れがあったよう。役作りのうえでは、70年代に「I Am Woman」などのヒット曲を放ったグラミー賞歌手ヘレン・レディや、劇中でも自身がカラオケで熱唱するアラニス・モリセットら先進的でカッコいい女性シンガーの曲を聴いたとか。さらに、ちょっと珍しい楽器、オートハープを弾けるという話をオリヴィアにしたところ、なんと監督はそれを映画に採用!「だから実際弾くシーンがある。