くらし情報『斎藤工、アフターコロナは「キスをする映画の価値が変わってくる」』

2020年8月26日 16:30

斎藤工、アフターコロナは「キスをする映画の価値が変わってくる」

とコメント。

「リモートでの撮影が初めて」という青木さんは「どんな映像になるのか想像がつきませんでした」と明かし、「黙って聞いているのも全て映っているので、しぐさを意識しました。3人の中に『ある出来事』が根底にあれば、家族として繋がっているように見えるとおっしゃっていたので意識して演じました」と“家族”にみえるポイントに言及した。

『孤独な19時』より園子温監督、斎藤工

「日本におけるコロナの拡がりをみていると不安になるところから」からストーリーを想起したと語る園監督。「ジャンルは星新一みたいなショートショートのイメージでSF」といい、「あまり現実味のないロケーションだとウィル・スミスのディストピア映画みたいになってしまいかねないので、近未来とはいえ今の日本に近いロケーションはイメージしました」と明かす。

「誰にとっても孤独との戦いはあると思います。コロナとの戦いはどんな結末がまっているのか...」と語る園監督は「長い友達ではあるけど、しっかりと一緒にやれていないので、ハマり役をやっていただければ」と斎藤さんとのタッグに触れた。

それに対し、「指名いただけたことは光栄につきます」

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