中島健人&平野紫耀、お互いが「最高のバディ」長丁場の「未満警察」撮了に歓喜
ソーシャルディスタンスとしてお互いに距離を取りながらも、全員が終始笑顔に包まれ、長い期間一緒に困難を乗り越えてきた絆を感じさせるクランクアップとなった。
「4月クールの放送で2月から撮影が始まり、コロナ禍のため、長期間の撮影になりました。その間本当にチーム一丸となって動いていたので、最強のスタッフの皆さんキャストの皆さんとご一緒でき、最高に恵まれているなと思いました」と感慨深げにふり返る中島さん。
「100歳になっても、絶対に忘れない現場です。『未満警察』最高だったよって孫に伝えます!それくらい誇りになったドラマ」と語り、「平野紫耀という最高のバディとも出会い、彼がいなければ、今の僕はいない」とまで言及。
また、平野さんは「愛するジロちゃんという役に出会えて、人間としての愛しい部分を勉強できた気がします。ケンティーとの共演と聞いて、最初は先輩だと意識する部分もあったのですが、いざ撮影が始まったらすごく楽しくて。カイくんとジロちゃんは、みんなに愛される2人組になったのではないかと思いました。
最高のバディでした」と、全く同じ言葉で中島さんに感謝した。
そして吉瀬さんは撮影をふり返りながら、「撮影休止になった時に主演のお2人から、チームの全員に宛てて励ましのメッセージをいただいたとき、一緒に作品に携われてよかったと思いました」