くらし情報『河瀬直美監督&常田大希、コロナ禍におけるクリエイティブやスマホでの映画製作を熱く語る』

河瀬直美監督&常田大希、コロナ禍におけるクリエイティブやスマホでの映画製作を熱く語る

とアドバイスを送っていた。

14歳の映画監督からの「中学、高校の頃、何をしていたか? こういうことをやってたら映画作りに役立っていたなと感じることは?」という質問に河瀬監督は「とにかく恋をしていました」と即答し、誰かを大事に思う“情熱”の重要性を熱弁! 学校の決められた枠組みからは「結構、はみ出していました」と明かし「作り手は枠にハマらなくていい。みんながびっくりするものを作る、みんなが気づいていないものに気づくには、みんなと一緒に歩いていても、それは見つけられない。どんどん浮いていこう!」とエール。

常田さんも14歳の頃には創作を始めていたそうで「結構、今では聴けないような音楽を作り出していました(笑)。視野を狭く突っ走るみたいな…(苦笑)。あの当時しかない熱量がいっぱいあったと思います。いい歳ですね」とふり返っていた。


スマホによる映画製作がもたらす新たな可能性とは?

SSFF&ASIAのオフィシャルコンペティション部門を支援するソニーおよびソニーモバイルコミュニケーションは、2021年度の映画祭より、スマートフォンによって撮影された作品を対象にした「スマートフォン映画作品部門」

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