くらし情報『北村匠海「全てを捨てて演じました」『とんかつDJアゲ太郎』渋谷の中心でイベント実施』

北村匠海「全てを捨てて演じました」『とんかつDJアゲ太郎』渋谷の中心でイベント実施

本作については「“しぶかつ”というとんかつ屋の三代目・アゲ太郎は、普段から三代目の仲間(加藤、浅香、栗原、前原)たちと遊びながら暮らし、キャベツの千切りだけをしている、どうしようもない男の子なんです。でも、苑子ちゃん(山本)に一目ぼれして、音楽と出会う。とんかつもフロアもアゲていくという、音楽映画でもあるし、笑える映画でもあって、1人の男の子とそれを取り巻くみんなのサクセスストーリーでもあります」と紹介した。

また、北村さんのコメディ演技について山本さんは「(コメディ)初めてだよね?カメラが回る前に変顔を1人で練習していたり、いつも顔のマッサージをしてから現場に入る姿を見ていたので、完成版を観ても体操着で走るシーンとか、凄い可愛らしくて(笑)貴重な北村匠海さんを見させて頂いたなと思いました」と明かしつつ、続けて「あの時ちょっとわがままボディだったよね?」と投げかけると、「今より8kg以上太っていました(笑)。でも、蓋を開けてみたら、とんかつ屋の息子はぷよぷよでも良いんじゃないかと思いました。体操着で走るシーンはほぼ裸というくらい、パンツも短いしタンクトップだし、最初は恥ずかしかったんですけど、もう恥は捨て切るしかないと思い、全てを捨てて演じました」

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