北村匠海「全てを捨てて演じました」『とんかつDJアゲ太郎』渋谷の中心でイベント実施
と北村さん。一方、伊藤さんは「プライベートで会う時間の方が長かったので、現場で会うのは少し不思議な感覚ありましたけど、今この場に立てているのは感慨深いです」としみじみ。最後の伊藤さんとの共演シーンについて北村さんは「2人でずっとニヤニヤしていましたね(笑)10代の頃ドラマで共演して以来だったので、本当にアガってましたね」と笑顔。伊藤さんも「あれは嬉しかった。(ドラマ当時)“2人で売れような”って言っていたので、嬉しさや色んな感情が沸き上がりましたね。若干あそこのシーンは僕ら2人とも嬉しくて素が出ていました」とふり返った。
さらに、アゲ太郎たち“三代目道玄坂ブラザーズ”の撮影の様子については、栗原さんは「アゲ太郎と三代目の掛け合いが凄く多くて、撮影の初日終わりに匠海くんがご飯をセッティングしてくれたのが凄く大きかったと思いました」とエピソードを披露。加藤さんは「航大君がちょっとかっこいいことをしただけで、みんなで“うぉ~かっけ~”って言って、“あれ?これ三代目じゃない?”ってみんなで気持ちを共有出来たのが、楽しかったです!」と撮影の思い出を明かすと、北村さんが「加藤諒くんは、朝から晩までずっとこのテンションなので、それに救われて、本当に三代目の皆には支えられたなと思っています」