くらし情報『山田裕貴は本編越えのヤバさ…「先生を消す方程式。」スピンオフで怪演俳優として新境地へ』

山田裕貴は本編越えのヤバさ…「先生を消す方程式。」スピンオフで怪演俳優として新境地へ

注意すべきなのは、朝日を主人公にしたこのスピンオフ作品を“フライングドラマ”と銘打っていること。山田さん自身の言葉によると、今作は「本編の最終話が終わったあとの世界で生徒たちが(動画を)見ている」設定なのだという。

全てが明らかになるはずの本編最終話の先の展開を、今作で少しずつ“フライング”して見せていく。単なるスピンオフではない、いまだかつてない新しいドラマスタイルともなっている。

松本まりか&水野美紀…振り幅の広い熱演をABEMA配信作品でチェック

本編で田中さん演じる義澤経男の恋人であり、現在は生命維持装置が外せない状態となっている前野静を演じるのは、松本まりか。元気なときの経男との甘々ぶりも関心を集めているが、その松本さんが大きく注目された作品や、今年上半期に話題をさらった鈴木おさむ氏による「M愛すべき人がいて」の水野美紀らの振り幅も見逃せない。

松本まりかに山田裕貴も「ホリデイラブ」
浮気される正妻=“サレ妻”・杏寿(仲里依紗)が貫いた“夫婦の正義”が話題を呼んだ「ホリデイラブ」。松本さんが演じた杏寿の夫(塚本高史)の不倫相手・里奈役は、あざとい略奪作戦を繰り広げ、彼女のモラハラ夫役の中村倫也の怪演も相まって話題を呼んだ。

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