唐沢寿明、“妻”木村多江、“娘”桜田ひよりとの“家族愛”に感動の声…「24 JAPAN」10話
「そこがどんなところが教えてくれ」と手がかりを聞き出そうとしたところでパトカーに止められる現場。現場は警官から逃れ、身を隠しながら六花と美有を勇気づける。
「俺はいつも肝心な時にお前たちのそばにいられなかった。でも今度は違う。家族より大切なものなんか何もない。心からそう思ってる。だから絶対にあきらめるな」と、家族への想いを伝える現場。その言葉に「あきらめないよ」と美有が答え、現場も「ママを頼む。
必ず俺が助けに行く」と力強く2人を励ます。
このやり取りに「家族の絆が素晴らしいな。良話」「家族より大切なものなんて何もない」などの声が上がる一方、その会話をモニターしている伊月の表情に注目、「家族が一番大切だとか大事だと言った時の不倫相手のさびしげな顔。これは名演技」と栗山さんの演技を評価する声も。
そしてついに神林のバックに控える“黒幕”も登場。村上淳演じるアンドレ・林は神林との電話で“家族の復讐”という言葉を口にしており、視聴者からも「アンドレ林は何がきっかけで獅堂に恨みがあるのかな」「もしかして、息子が殺してしまった人の遺族なのかな」「アンドレのいう「家族の復讐」とは…?」「家族の復讐ってどういうこと…?」など、新たな謎に混乱や様々な憶測が飛び交っている。(笠緒)
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