くらし情報『『新感染半島』公開に向け、カン・ドンウォンの魅力を過去作から総ざらい!』

2020年12月12日 20:00

『新感染半島』公開に向け、カン・ドンウォンの魅力を過去作から総ざらい!

★出世作映画『オオカミの誘惑』(2004年)

父親が亡くなったことがきっかけで、都会のソウルへ引っ越してきた高校生のハンギョン(イ・チョンア)。冴えない彼女だが、町にある2つの高校のリーダー格で爽やか系のテソン(カン・ドンウォン)とワイルド系のへウォン(チョ・ハンソン)に想いを寄せられ三角関係に。本作といえば、韓国の誰もが知っているといわれるのが、ハンギョンが差している傘の中に急に入ってきて2人で一緒に逃げる、という名シーン!

カン・ドンウォンフィーバーを巻き起こし、「恋のスケッチ ~応答せよ1988~」などでパロディとしても使われるなど全国民から愛されている。


★入隊前作映画『チョン・ウチ 時空道士』(2009年)

兵役前に最後に撮影された本作は韓国の古典小説「田禹治伝」を基に、無実の罪で掛け軸に閉じ込められてしまった道士チョン・ウチが封印を解くために、500年後の現代で妖怪と戦う姿を描くヒーローアクション時代劇。修行よりも女性への関心が強い主人公を飄々と演じ、コミカルな魅力を発揮している。道士の軽快なアクションが似合いすぎ。韓国では公開3日間で100万人、6週間で600万人動員の大ヒットを樹立。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.