2020年12月12日 20:00
『新感染半島』公開に向け、カン・ドンウォンの魅力を過去作から総ざらい!
プロ意識で、フィジカル面でも鍛え抜いた。
★続編作への挑戦映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』(2021年1月1日公開)
新型コロナウイルスの感染拡大以降、落ち込んでいた韓国映画業界の活気を取り戻し、興行ブームを巻き起こした本作。ポストアポカリプス背景の映画にぜひ出演したかったというカン・ドンウォン。コロナ禍の救世主と讃えられた本作は2020年カンヌ国際映画祭にも招待され、世界から注目されている。
“あの日”から4年後、韓国は感染者で溢れ、世界から見捨てられた存在となっていた。そんな韓国を離れ、亡命先の香港で肩身の狭い思いをしていたジョンソク(カン・ドンウォン)たち。そんな暮らしから早く脱しようとする義兄・チョルミン(キム・ドユン)が心配で一緒に任務を遂行することになるのだが、悲しい過去を引きずっているドンウォンの表情に注目。
今回新たに、家族を守れなかったことで亡命先の香港で絶望の日々を送るジョンソクの場面写真と、本編の印象的なシーンだけでなく韓国での制作発表会での1コマなどを集めた15秒の映像も到着した。
『新感染半島 ファイナル・ステージ』は2021年1月1日(祝・金)