くらし情報『朝顔とつぐみの置かれた境遇に「突き刺さる」「今にものすごくリンクするテーマ」の声…「監察医 朝顔」10話』

2021年1月18日 23:15

朝顔とつぐみの置かれた境遇に「突き刺さる」「今にものすごくリンクするテーマ」の声…「監察医 朝顔」10話

ご注意ください。
朝顔たちのもとに男性の遺体が運ばれてくる。清掃員で配管のメンテナンス中にビル屋上から転落したというが、安全ベルトを自ら外したという目撃証言が上がるなど情報が錯そうしていた。多忙だったこともあり朝顔は、解剖は朝顔のサポート下で光子が行うことに。ところがその日徹夜明けだった光子は執刀中、誤ってメスで自身の指を傷つけてしまう。遺体の脳には浮腫があり感染症の疑いがあった。検査の結果遺体は狂犬病ウイルスに感染していたことが判明。光子の件が報道されたことで、保育園でつぐみが友達からいじめられてしまう…というのが今回のストーリー。


報道が先行し周囲から「ママが病気だから、つぐみと遊ぶと病気になる」と友達に言われたと泣きながら話すつぐみ。その様子に視聴者からは「今日の朝顔は今の世情に突き刺さるなぁ…」「朝顔見てるけど、コロナ差別を連想させる」「今にものすごくリンクするテーマ…さすが監察医朝顔」などの反応が。

朝顔とつぐみの境遇にコロナ禍で差別を受ける医療従事者を連想した視聴者が続出、「コロナ禍で医療従事者が拒否されてるのと同じに見えて心痛い」「こうやって言われてる子がいっぱいいるんだと思うと泣けてくる」

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