福士蒼汰“一止”に「進化」「躍進」など視聴者絶賛、大島優子にも注目集まる「神様のカルテ」1話
本庄病院の内科副部長で一止が“古狐先生”と呼ぶ内藤鴨一にイッセー尾形。本庄病院消化器内科部長で“信州のゴッドハンド”と呼ばれるほどの技術を持つ一止の師匠、“大狸先生”板垣源蔵に北大路欣也といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
1話では長時間の過酷な勤務をこなす一止がある日、大学病院に誘われ、最先端医療への興味を抱きつつも悩むなか、一度大学病院を紹介したものの、手術は難しいと断られ本庄病院に戻ってきた“癒しの安曇”こと安曇清子(風吹ジュン)との交流のなかで「良い医師とは何か?」を見つめ直していくストーリーを軸に、自らを大学院生と名乗る橘が、実は地元で神童と呼ばれるも大学には合格できず、そのことを母に言えないまま、母が天国に旅立ち、そのショックからオーバードーズして…といった様々なエピソードも絡めて物語が進んだ。
独特の言葉遣いをする一止を演じた福士さんに、視聴者からは「しゃべり方がクセになる」「文豪を敬愛する医師!福士蒼汰の新たな一面垣間見た!」「役者、福士蒼汰さんのこれからの躍進に期待」などの声が。また「浦島さんを経て進化した福士さんがいる」